トランジションとは!
みなさんこんにちは!
きょんしーです!
今回のお題
トランジションとはなんぞや
初めて聞いたぞ
とみなさん
なっていることでしょう
僕も動画編集をやる前は
そんな言葉聞いたことも
ありませんでした
フィルタやエフェクト
は聞いたことがあっても
はなかなか
耳にしないのでは
ないでしょうか
トランジションとは
動画のカットとカットの間
に挿入する切り替え効果のこと
で
効果的に挿入することで
つなぎ目の部分を
違和感なくスムーズに
見せる役割を果たします
普段何気なく見ている映像でも
ぱっぱっと
画面が切り替わりますよね!
その間に挟み込む
効果になります!
今回もinshotを使って
書いていきます!
今編集画面がこんな
感じになっていますが
編集画面のタイムライン
を見ていただくと
素材のつなぎ目の間に
下の画像のようなマークが
ついています
このマークをタップすることで
inshot内でのトランジション
を選択することができます
トランジションといっても
エフェクト同様
相当な種類があります
inshotのベーシックの段
で簡単に解説します
■クロスディゾルブ
よくバラエティやドラマを
見ていると
その映像のカットが
だんだん薄く透明に
なっていき次の映像
のカットが徐々に現れてくる
といった場面を見たこと
があると思います
ドラマで言うと
よくその人物が何か
昔のことを思い出すシーンや
何やら妄想し始めるシーンの
切り替わりによく使用されています
そのトランジションが
クロスディゾルブです
どんな感じのものかというと
こんな感じです
それってどんな時に使うの??
僕が使用するとしたら
場面の切り替わり
で使用します!
文章で言ったら
改行して新しい段落に行く時
と同じ感覚です
山にキャンプに行く!
というvlog動画を作っている
としたら
準備が終わり
車に乗り込んで
いざ出発!!
ここの間で
クロスディゾルブを挟む
現地へ到着しました!
という何か物事が変わる
タイミングで挟み込む
と場面の切り替わりが
分かりやすく効果的です!
視覚的には
画面が白くなっていき
次の映像に切り替わる
トランジションです
どんなものか画像を載せます
徐々に前の映像が
白くなっていき
完全に画面が真っ白になり
次の映像が現れる
といった感じです!
僕はよく動画の最後の部分に
挿入したり
太陽とか何か明るいものを
映した状態で次の映像に移行
する際に挿入したりします
■ブラックアウト
ホワイトアウトと反対に
画面を徐々に暗くしていく
トランジションです
どういうものかというと
徐々に画面が暗くなり
次の映像が徐々に
明るくなっていきます
僕が普段使用している場面は
主に
動画の始まりと終わりの部分
に挿入していることが
多いです
この3つは
割とどの編集アプリにも機能は
搭載されていると思います
他にもワイプなどが
あります
このように映像が
前の映像が後ろの映像に
横や縦に
拭き取られていく
塗り替えられていく
といった表現になりますが
これもクロスディゾルブ同様
場面の切り替わりなどに
挿入すると効果的です!
以上簡単にどういった
トランンジションが
あるのかを
ほんの一部紹介しましたが
これも
エフェクトやフィルタ同様
いやそれ以上に
頻繁に使用するもの
ではないです
使いまくったら使いまくったで
ジャンルによっては
カッコよくなる場合も
あるっちゃあるのですが
非常に目まぐるしく
逆に違和感のある映像と
なってしまいます
僕も最初はトランジションを
バンバン使うとめちゃめちゃ
かっこいいんじゃね?
みたいな感じで
使いまくってましたが
逆に見づらく
何がしたいのかわからない
動画になっていました
なので動画編集を
はじめたての方は
なるべく頻繁に使用しない
ことを前提に
動画編集を行ってみてください
使うポイントとしては
・動画の最初と最後
・場面の切り替わり
・動画素材の繋がりを意識
したトランジションの挿入
を意識して
効果的に使用できるよう
トランジション編集を
やってみましょう!
以上、きょんしーでした!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!