その他の編集技法!
みなさんこんにちは!
きょんしーです!
一通り前回のブログまでで
おおまかに編集について
書いてきましたが
今回はその他
映像をグッとよくする編集
について書いていきます!
動画を作っているとたまに
なーんかしっくりこない
物足りない感じがする
と感じる時があると思います
動画を作成した際
見直すと
なんか動画が始まった感がない
と思ったら
タイトルをつけてあげましょう!
タイトルをつけることによって
見る人が
何を題材としている動画なのか
一発で分かりますよね
inshotであれば
ツールバーのテキストから
タイトルを作成することが
可能です!
これをテロップとして
利用することも可能です!
動画にテロップを入れたいな
と思っている方は
Vrew
というアプリを使用すれば
アプリ内で動画を読み込む
だけで自動でテロップ出しを
行ってくれます!
精度はそこまで良くないですが
あとで自分で修正できるので
時短にはなります!
■速度可変をしてみよう!
動画素材の速度を可変すること
も編集ではよく使う技法です
動画の速度を早めてみたり
スローモーションにして
スケール感のあるカットに
してみたり
速度可変は動画の味を
最大限出す上で取り入れたい
編集です
素材をスローにすることで
また別の効果が得られます
それは
手ブレを目立たなく
させることです
スローにすることで
手の1ブレのスパンが長くなり
ブレの回数を
少なくすることができます!
■カットを音楽に
合わせよう!
BGMのビートにカットを
合わせてあげましょう!
音楽のほとんどにビートが
あると思いますが
そこにワンカットずつ
はめていくと
カットに統一性が生まれ
非常に見やすくなります
動画編集をたまーにする
友達とかの投稿で
ワンカットをすんごい
長い時間使っている
このカットは一瞬なのに
このカットは長い
サビに入っているのに
サビ前のカットがまだ
続いている
といったような動画
とかを見たことありませんか?
そういった動画があれば
見た当時何とも思わなくても
今見てみるとすごく
気持ちの悪い尺の使い方に
なっているのが分かりますよ
なので
サビに移り変わるときは
必ず違う素材に切り替える
その他も
なるべくカット一つ一つを
ビートに合わせましょう
そうするだけでも
非常に気持ちよく
違和感のない動画に
仕上がります!
ここで紹介した以外にも
動画をグッと引き立てる
テクニックはうんと
あります
撮影段階から意識すべきこと
も当然ありますが
編集で撮影のカバーを
することだってできちゃいます
これから動画編集を
始める人も
始めた人も
まずは撮ってみて
編集アプリを触って
遊んでみてください
あ、こここうした方がいいな
こうしたらめちゃ見やすいな
とか思っちゃったときには
それはもう
動画撮影編集の沼に
ハマっていますよ!
以上、きょんしーでした!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!